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松前神楽・豆知識 榊舞(さかきまい)

今回から、各舞いについてに紹介したい。
最初は斎主が自ら御幣と鈴を持ち、最初に舞う榊舞(さかきまい)である。各地により呼び方が異なり、幣帛舞(みてくらまい)・祝詞舞(のりとまい)という。斎主が右に左や前後に動きながら静かに舞う優雅な舞いである。神職が朝夕垣内に参進して、神域を祓い清めて、神拝して御幣を奉るという神職の神明奉仕の姿を表現した舞いである。

年に一度に行なわれるお祭りに、その神社の宮司はいかにも宮司たる風格と服装で登場し、祝詞を上げる姿は神秘的な姿に見える。その姿で優雅に舞うこの榊舞は、松前神楽が始まる最初にふさわしい舞いであると思う。松前藩・藩主自ら手掛けた神楽だけあって、格式の高い神楽にしたと感じられる。

写真は、2004年に福島大神宮宵宮祭で奏上された「榊舞(さかきまい)」である。(舞人は、福島大神宮宮司さんではない。)

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及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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