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松前神楽・豆知識 演目(座)その2

前回から引き続き、演目(座)について。
前回から宵宮祭の神楽ということで、宵宮祭でしか行なわれない演目(座)がある。利生舞(りしょうまい)という舞いである。二羽散米舞という鳥兜を付けて舞う舞の略舞いといわれえる舞いで、本祭では見られない舞である。鳥兜は付けないで、鈴と扇だけ持ち舞まれる。利生とは、神より恵みをいただくことであり、人々の幸せを祈年する舞いである。舞は二羽散米舞に似ている。

本祭では、どのような演目(座)が行なわれるというと、

榊舞(さかきまい)
福田舞(ふくだまい)
鈴上げ(すずあげ)
二羽散米舞(にわさごまい)
千歳(せんざい)
三番叟(さんばそう)
翁舞(おきなまい)
神遊舞(かんあそびまい)
山神(さんじん)
〆引(しめひき)
獅子舞(ししまい)

と、奏上されるが、各神社により順序も演目(座)も異なる。
次回は、この宵宮祭・本祭で行なわれると記した舞い以外にも奏上される演目(座)を紹介しようと思う。これまで紹介した舞いは、基本でありたいていの神社で行なわれる演目(座)である。函館市内で配られてる、松前神楽のパンフレットの中では前回と今回紹介した演目しか書かれていないからだ。それ以外の舞いもあるし、奏上されている演目(座)も現在もあることを紹介する。

今年の江差で行なわれた、かもめ島の中になる厳島神社での宵宮祭での一コマ。

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及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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