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松前神楽・豆知識 演目(座)

今回から、松前神楽豆知識と評して松前神楽を紹介しようと思う。わずかな知識であるが、これから松前神楽を見ようとしている人の手引きとなれば幸いであるし、神社まで足を運んで是非松前神楽を実際の目で見て欲しい。
今回は、神楽演目の違いである。
各神社では、神楽の形式で演目が異なる。宵宮祭で奏上される松前神楽でも、神社で異なる。
宵宮では、

榊舞(さかきまい)
福田舞(ふくだまい)
鈴上げ(すずあげ)
利生舞(りしょうまい)
獅子舞(ししまい)

たいていはこの5座が行なわれる。場所によっては、宵宮祭に獅子舞を行なわないで最後に福田舞で宵宮祭が終了するところもある。各所若干の違いがある。
たいていは例祭に多く奏上される所がほとんどだが、宵宮祭に神楽を多く奏上する所もある。これは行かないとわからないだろう。誰も各地の例祭参りなんてしないだろうし、そんなことをするのは私ぐらいだろう。(笑)

写真は、今年の安浦稲荷神社で奏上された翁舞。

yasuura06_03.jpg

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及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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