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鹿部稲荷神社例祭・秘曲「兵法舞」

前回に引き続き、鹿部稲荷神社での例祭にお邪魔させてもらう。
松前神楽の説明をはさみつつ行なわれる神楽に、観客が集まってくる。今回は鳥居の建立で、秘曲とされている「兵法舞」を奏上された。昨年の本別稲荷神社でも奏上されたが、ここでも見れるとは思わなかった。何故秘曲かというと、アイヌと和人の戦いを表現した舞いであり、最後は和人である松前氏の戦勝を表したのをアイヌの人に気をつかい、秘曲となったらしい。ウルトラセブンの幻の第13話的な話題であることを知る。この時を経て牛若・弁慶の戦いとして見てくれということだった。滅多にやらない舞である。貴重な体験でした。

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及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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