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江差町 姥神大神宮渡御祭下町巡幸 2012

今年も「あっ」問いう間に、このシーズンになりました。江差町の姥神大神宮渡御祭です。
このブログも記録を中心にしておりますが、写真表現にもチカラを入れていこうと思われるので、作品を撮りにと思う反面、そんなに気を入れず、江差の人に会いに行くような気持ちで、写真を撮って行く事にしました。
毎年、同じような写真を紹介してもしょうがないので、趣向を変えて行こうと思います。
渡御祭の流れを知りたい方は、過去の記事を参照下さい。

今年は、9日の宵宮祭には行く事ができなかったので、10日の下町巡幸からの参加であります。
まずは、中歌町にある高校の先生の実家に赴き、ご挨拶をして宿の確保をしました。
姥神大神宮に行き、参拝し御神酒を渡して下町巡幸の準備を撮影しました。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 出発式
出発式

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 猿田彦の下駄
猿田彦の下駄

いつもの顔に出会いました。神輿と云えば、長谷川さん。この人の「ヤイヨイ」を聞くと、江差の姥神さんに来たんだなと感じます。ハクチョウを着ている担ぎ手さんは、北大の学生さんで他の所でお世話になりました。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 神輿頭取と担ぎ手
いつもの顔

いつもながら松寳丸は、北海道有形民俗文化財に指定されている立派な文化財を動かしております。他の山車(ヤマ)に舵が付いていますが、松寳丸は付いておりません。曲がるにも一苦労です。人の話から聞くと、必ず北海道職員の人が付いて文化財を見守っているようです。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 松寳丸の舵
松寳丸の舵

いつもながらお世話になっている、高校の恩師であり、蛭子山の笛吹き部長であります。兄弟揃ってのショットです。笛の音色に引かれてしまいます。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 蛭子山の笛吹き部長
蛭子山の笛吹き兄弟

いよいよ、神社行列の出発です。
様々の神社を拝見しておりますが、姥神大神宮の猿田彦は、面を上げたままの巡幸しています。昔の写真を見ていてもそのようにされているようです。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 神社行列出発
神社行列

神功山の太鼓を見ると、叩き手が着物を着ていました。昔の写真でも、祭りの時には着物を着て巡幸していたと聞いていました。着物での巡幸は味があります。江差の人は、昔の習わしを大切にして祭りを盛り上げようとしております。この気持ちは、大切にしたいですよね。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 愛宕町の襦袢を着る子供
神功山

祭りに子供の力が発揮されます。笛、太鼓、山車(ヤマ)を引くにも子供らのチカラが大きいです。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 子供たち
下町巡幸 子供たち

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 松寳丸
子供と松寳丸

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 豊栄山
豊栄山


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神輿がいにしえ街道をゆきます。この街道の雰囲気が好きです。古い家と神輿のショットもいいもんです。
この街道には、電柱がありません。電線は地下に埋めているそうです。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 神輿
神輿と古民家

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 神輿
神輿

神社行列が過ぎると、山車(ヤマ)が神社行列の後ろを盛り上げます。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 山車 新栄山
新栄山

江差の子供たちは、お祭りを通して上下関係や祭りのしきたりを自然に勉強します。このような環境が無くなりつつある今は、貴重な体験だと思われます。お祭りの楽しさを知ると、大人になっても参加するというスタイルが完成されます。このような風習が無くなった所で、これを実行するまでに、親子三代までの時間がかかります。継続はチカラなり・・・

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 山車を引く子供
山車(ヤマ)を引く子供

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 笛を吹く人
笛を吹く

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 義公山
巡幸する義公山

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 誉山
巡幸する誉山

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 源氏山
巡幸する源氏山

各場所では、ご祝儀をもらいに来た人やお客さんを労うのに、飲み物やご馳走を用意して待っています。
一年に一度顔を合わせたりすると、挨拶の声が聞こえます。知らない人でも、山車(ヤマ)のはんてんを着ている人中心に飲み物を勧めます。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 振る舞い風景

江差の山車(ヤマ)では、「切り声」を上げます。ご祝儀が出る家に入り江差の沖揚げ音頭の一部を唄い、家の繁栄や家内安全を祝います。にしん漁に活気に満ちた街らしい風習であります。
数年間取材していると、切り声を上げる場所がわかってきます。昨年より前から、中歌町のホンダさんの車庫で聞く切り声は、とても良いのでここで切り声を撮影させてもらいました。

ありがとうございました。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 中歌町ホンダ記念写真

笹山稲荷神社の旅所で一休みし、愛宕町方面に神社行列は進みます。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 行列先頭
行列の先頭

江差の人は、家の人が出て神輿を迎えます。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 ほうれん
行列を迎える人

猿田彦が止まると、行列が止まります。道先案内人でありますので、礼儀に反している家や何かがあると、その場に留まります。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 神社行列
神社行列

ふと見ると、人形を飾り、行列を迎えている所をみつけました。数年に渡り取材しておりますが、姥神大神宮渡御祭には、新しい発見があります。人形を見させてもらいました。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 人形
人形

愛宕町の旅所にて、担ぎ手の休息です。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 休む子供
休息

日が落ちると、山車(ヤマ)も明かりが灯され賑やかになります。いにしえ街道は、昼・夜2回山車(ヤマ)が通ります。いいものです。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 夜の部

山車(ヤマ)が神社に集まると、宿入れの義が行われます。神輿の担ぎ手の見せ場でもあります。

姥神大神宮渡御祭 2012 下町巡幸 宿入れの儀

最後に行われる「切り声」披露は、義公山(ぎこうざん)です。動画にてお楽しみ下さい。



明日は、上町巡幸です。2日目は、新地でのクライマックスを迎えます。
疲れながら、今日撮った データをバックアップしながら寝ました。明日の取材に続きます。

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テーマ : お祭り&行事
ジャンル : 地域情報

tag : 北海道 江差町 姥神大神宮渡御祭 下町巡幸 2012

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今年も盛り上がりましたね。

 今年もこの時期がやってきましたか。今年も見る事ができませんでした。10日間程、休みがありません。
笛吹きの先生、今年も大活躍ですね。いつも地元の人達の祭りにかける情熱には頭が下がります。この取材は
本当に体力勝負ですね。見た目以上にとても大変なのでしょう。しかし、確実に多くの人達との繋がりは強固になりますね。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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