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鹿部町 鹿部稲荷神社渡御祭 2012

昨夜の宵宮祭から、明くる日の8時の出発式ということで、時間に間に合うように鹿部町へ。

鹿部稲荷神社渡御祭は、5年振りの取材であります。渡御祭には、神楽は行われませんが、行列に参加する「大岩奴ッ子振り」を見る為です。郷土芸能は、少子化となり担い手不足で行う事が困難される時代になりました。今年、取材しようとしていた郷土芸能も、「今年はできない」という関係者の声を聞き、いよいよ危機的状況がやって来ていると感じております。継続されていた、郷土の芸能は一度途絶えれば復活にも労力と時間がかかるので、細々でも行われることが望ましいと思っています。

神社行列は年に一度、氏神様に御神輿に御霊を移し街の光景を見ていただくことです。トラックでの巡幸です。
こういう古くから行っている事は意味があり、それを伝承していくことが地域のチカラになっていると感じております。ただ行列に参加するのではなく、歴史と祭りの意味を知る絶好の機会であると思われます。
昨今、御神輿に魂が入っていない神輿を担いでいる光景を良く見るが、何の為に担ぐのかというのを知っているのだろうかと疑問に感じずにはいられないです。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012
鹿部稲荷神社

鹿部稲荷神社渡御祭 神輿 2012
御神輿

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神社行列が出発し、長い渡御祭のはじまりです。鹿部町は、1日をかけて本別地区を除いた土地を渡御します。
距離も多いので、行列に参加する人の立場になると苦行になってしまいます。共に歩く事で苦労が理解できます。でも今年は、一部だけの取材であります。今回の取材対象は、大岩奴ッ子振りであります。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012
御神酒とお供え

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 行列
行列の先頭

行列の先頭を歩く猿田彦です。「天狗」の面を被りますが、天狗ではありません。
天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり、道祖神と同一視されたと云います。行列の先頭にいるのは、御神輿の氏神様の道先案内人であると云う事であります。地方には権限が強く、練り歩く町もあります。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 猿田彦
猿田彦

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 行列 獅子
獅子

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 幣
神社行列

大岩奴ッ子振りは、毎年渡御祭に参加しているようです。参加者も前回取材した時と同等と感じました。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 大岩奴ッ子振り
大岩奴ッ子振り

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 大岩奴ッ子振り
大岩奴ッ子振り

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 お稚児行列
お稚児行列

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 神社行列
神社行列

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 御神輿
御神輿巡幸

山側の施設に到着し、馬の姿を見て慌てて見に行くと、行列参加者が声を掛けてくれました。
野生の馬なので、写真を撮ってくれというので撮影しました。この野良馬は、旧戸井町(現在・函館市)の山にいた捕まえることの出来なかった馬が野性化し、ここまでやってくるということで、数年前から知っていましたが、旧戸井町で見た野良馬が、山を渡り鹿部町まで群をつくり来ているとは思いもしませんでした。この辺りでも被害があるらしく、函館市に損害を報告するようで、地元の人も悩みの種でありました。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 野生馬

祭りになるとちょっとした同級生が集まり、話す光景に会います。祭りならではの光景であります。
新旧様々な人が、この土地のお祭りを盛り上げる為に参加し継続しているということを理解しなくてはならないと感じます。

鹿部稲荷神社渡御祭 2012 神社行列
同級生と

鹿部稲荷神社の行列は、午後からも行われて私も参加しておりました。
無事に奴行列が継続されていたのを確認しましたので、取材を終了し、明日の本祭の神楽を取材にチカラを注ごうと思います。

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テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

tag : 北海道 鹿部町 神事 渡御祭 大岩奴ッ子振り 鹿部稲荷神社

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なるほど

 鹿部の祭りは神社での神楽しか見たことがありませんでした。
このように奴行列が行われていたのですね。
改めて大きな祭りだということがわかりました。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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