スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

木古内町 佐女川神社・寒中みそぎ祭 最終日 2012年

いよいよ本番の海水沐浴を迎えました。
2日間の荒行を乗り越えての最終日は、朝に一回だけ水ごりをして、本番を迎えているようだ。今年は、朝から取材はしておらず、出発式間際に神社に向かいました。

今年の印象は、「特に寒い」に限ります。
数年前から見ても最悪の気温での水ごりは、厳しかったのではないだろうと感じております。

出発式 玉串 行修者
出発式

木古内 寒中みそぎ 行修者
海水沐浴に向かう準備

木古内 寒中みそぎ 行修者 ご神体
御神体を持ち本殿を出る行修者

木古内 寒中みそぎ 行修者 海に向かう
海に向かう際の行修者・別当(竹田俊輔さん)


続きは「MORE」をクリック

ブログランキングにご協力下さい。
にほんブログ村 写真ブログ 祭・イベント写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村
海水沐浴は、みそぎ浜に到着してもすぐに行われはしません。
今年もマスコミのカメラと、カメラマンにもみくちゃになりながらの取材であります。込み合いながらも、隙間からの撮影となります。
行修者は、ここが本番であります。この日の為に水ごりをしてきましたので、より多く水ごりしていれば、楽だと言われています。

木古内 寒中みそぎ 行修者 海中沐浴
海中沐浴する行修者

木古内 寒中みそぎ 行修者 海中沐浴
別当を見守る行修者

行修者を見守るのは、元行修者であります。数年に渡り、行修者のお世話をしています。地元周辺にいらっしゃる方が、この伝統行事を守っています。元行修者の意見は、現役の行修者のアドバイスを聞き入れて水ごりをしています。

木古内 寒中みそぎ 行修者 海中沐浴

木古内 寒中みそぎ 行修者 海中沐浴
上2枚 行修者をお世話する世話人

みそぎ浜では、海水沐浴の後に水ごりをします。

木古内 寒中みそぎ 行修者 みそぎ浜の水ごり
みそぎ浜での水ごり

最後に来場しているお客様に、無病息災のお裾分けであります。水しぶきが掛かると、無病息災のご利益があると言われています。

木古内 寒中みそぎ 行修者 水が飛ぶ
会場に水を掛ける行修者

この会場の水ごりが終わると、行修者が踏んだ藁を持ち帰る人が目立ちます。これを持ち帰ると、無病息災のご利益があるようで、多くの人がこの藁を持ち帰っていました。

木古内 寒中みそぎ 藁をもらう

神社に戻ると、今年最後の水ごりが行われます。

木古内 寒中みそぎ 行修者 最後の水ごり
最後の水ごりに向かう行修者

木古内 寒中みそぎ 行修者 最後の水ごり終了
最後の水ごりを終えて本殿に戻る行修者

あまり目立ちませんが、水ごりの最中、神事が行われています。
稲荷が、水ごりを受けて早々に本殿に戻り、佐女川神社本殿脇にあるお稲荷さんに、松明を持って大声を上げて叫びながら走り道を清めます。最後の水ごりを終わった行修者が本殿に戻ると、行修者の履いていた草履を他の人が使わないように、鼻緒をカマで切る作業が行われています。

木古内 寒中みそぎ 行修者 草鞋を切る
神事を終えて最後の稲荷の仕事

これで一連の行事は、終了になります。行修者も最後の神事を終えると、神様から人間に戻ります。
今年最後の別当を務めた竹田俊輔さん、4年間行修者としての仕事を見させてもらいました。最後は見事でした。厳寒の中の水ごりをしている様は、ここ数年の気温を見ても最悪の条件を堂々と行ってくれました。
行修者・竹田俊輔さんの4年前の写真を振り返ります。

行修者 竹田俊輔 2009
2009年 弁財天

行修者 竹田俊輔 2009
2009年 弁財天

行修者 竹田俊輔 2010
2010年 山の神

行修者 竹田俊輔 2010
2010年 山の神

行修者 竹田俊輔 2011
2011年 稲荷

竹田俊輔さん、4年間ご苦労様でした。

この「寒中みそぎ」を記録する作業を続けて、4年間を追っかけられる程取材していることになります。
今年の厳しい寒さにもそろそろ厳しい身体になって来たようですが、もう少し追ってみようと思います。

最後の神事には参加せず、福島町に向かいました。例年通り、女性だけのお祭りに行きました。詳細は後日・・・

ブログランキングにご協力下さい。
にほんブログ村 写真ブログ 祭・イベント写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

tag : 北海道 木古内町 神事 寒中みそぎ 海中沐浴 行修者 別当・竹田俊輔

コメントの投稿

非公開コメント

良い表情

 寒い中のロケ、お疲れ様です。行者の皆さん、いい表情していますね。その瞬間を多くのカメラの隙間をぬってバッチリ捉えていますね。さすがです。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
RSSフィード
カウンター

リンク
スポンサー
ブログ内検索
コマーシャル
コマーシャル2
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。