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福島町 第13回殿様街道ウォーク

もう年の瀬で忘年会シーズンになり、忙しくなって来ました。
普段であれば、今年の総括を記そうかなという時期ではありますが、今回は一つ忘れていた神楽の取材がありました。データ紛失の為、しばらく公開することが出来ませんでしたが、なんとかデータを見つけることに成功し、記事にすることができました。遅くなって申し訳ございませんでした。

10月23日(日)に行われた、第13回殿様街道ウォークに参加して参りました。
今回は松前神楽だけではなく、殿様街道ウォークから参加して、全てを体感しようと思い参加させてもらいました。約4時間の山歩きをしてきました。

第13回殿様街道ウォーク 砲台跡
砲台跡(箱館戦争の舞台。土方歳三率いる700人が松前城へと向かう)

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初めて、殿様街道ウォークの方まで体験させてもらいました。
約4時間の山歩きは、楽しかったです。松前藩主が参勤交代等で使用した「殿様街道」を自分の足で噛み締めるように歩き、箱館戦争の痕跡や、旧松前線の鉄橋、巨大ブナの木を見て、峠の茶屋でのひとときを楽しんできました。
紅葉がはじまっていてピークではありませんでしたが、それなりに楽しめました。

第13回殿様街道ウォーク 旧松前線鉄橋
旧松前線鉄橋

第13回殿様街道ウォーク 巨大ブナの木
ブナの巨木の前にて

第13回殿様街道ウォーク 峠の茶屋
峠の茶屋での休憩

無事に戻り、新そばをいただきました。

第13回殿様街道ウォーク 新そば
新そば

香りが良く、今年の初物をいただきました。このそばは、千軒のそば屋にて食べることができます。

さて、今回行われた神楽舞は、祝詞舞(のりとまい)、山神(さんじん)、神遊舞(かみあそびまい)、荒馬舞(あらうままい)、八乙女舞(やおとめまい)、十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)の六座が奏上されました。

祝詞舞(のりとまい)、幣帛舞(みてくらまい)、榊舞(さかきまい)とも云います。
その神社の宮司が朝夕玉垣内に参進して、神域を祓い清め、神拝して御幣を奉るという、神職の神明奉仕の姿を表した舞いであります。函館と近郊の町で行われる際には、松前神楽奉納となる時、斎主(その神社の宮司)が最初に舞われる舞いであります。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 祝詞舞
祝詞舞(のりとまい)

山神(さんじん)舞は、奥山の榊葉を持ち山神を表し、海鳥のしぐさを真似て山神にご覧になってもらい、おなぐさめ申し上げるというものであります。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 山神
山神(さんじん)

神遊舞(かんあそびまい)、天皇遊舞(てんのうあそびまい)とも云います。
二人の武人が弓矢を持ち、四方の悪魔を退散し、正しい心に返す意味の舞で、松前藩の威徳を内外に示し、蝦夷地鎮定、天下泰平を祈願した舞であります。この舞は、松前藩主6代矩広(のりひろ)公の作品だと伝えられています。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 神遊舞
神遊舞(かんあそびまい)

荒馬舞(あらうままい)、松前遊(まつまえあそび)、正前遊舞(しょうぜんあそびまい)とも云います。城内神楽の神楽修行の際に、たまたま藩主の機嫌が悪くこれを直さんと考え馬が好きな藩主の為に、馬術の様子を即興的に創り演舞したところ大変喜び、機嫌を直したと云います。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 荒馬舞
荒馬舞(あらうままい)

八乙女舞(やおとめまい)は、女性二人が白衣、 緋袴、 千早を着し、 扇を持って舞います。 松前神楽は本来男性の舞で、 この舞は後代にいたって創造されたものと考えられます。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 八乙女舞
八乙女舞(やおとめまい)

十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)
十二回手が変わるというので、十二の手獅子舞と云われています。一年十二ヶ月を形どり、獅子幕も十二反使用するを本格とするのであると云われています。五方とは、東西南北と正中(真ん中)を祓い固め蝦夷鎮定、国土安穏を祈る様を表しています。

第13回殿様街道ウォーク 松前神楽 十二の手獅子舞五方
十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)

街道ウォークから参加させてもらい、普段行けない場所に行ける楽しさ、殿様がお供を従え通ったと言われる場所を歩く楽しさを感じられました。
そして、殿様つながりの松前神楽の奏上というてんこ盛りの内容に、

よ~そろ~

と思われる内容でした。八乙女舞の子たちも、もう高校生で久々に見る八乙女は素晴らしかったです。


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テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

tag : 北海道 福島町 第13回殿様街道ウォーク 松前神楽

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これはおもしろい

 ほう、これは面白いいですね。是非、参加したいです。個人的に歩いてみてもいいですね。

今度、行ってみましょうね。次は春の街道ウォークです。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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