スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

江差町 姥神大神宮渡御祭 上町巡行 2009

昨夜から明け方まで友人の所で、祭り話やバカ話をしていて楽しい時を過ごし、車中泊をして最終日を迎えた。朝の午前5時過ぎに今日も暑くなりそうな天気になりそうだと、うつつを抜かしていると携帯ラジオから、東海地区で大きな地震があり慌ただしく放送されている中、目が覚めた。2時間弱の睡眠時間であるが、清々しい朝である。

天気は、午前中からジリジリとしてきた。今日は11時20分から上町巡行スタートである。
今日は、上ノ国町方面に向かい、新地町という江差の繁華街でクライマックスを迎える。

uba09_0811_01.jpg
今日も暑い巡業になりそうだ

↓「続き」をクリックすると続きます。

昨日は、「切り声」を収録して歩いていたので、今日も山車(やま)を中心に取材していこうと考えていく。友人の山車(やま)が蛭子山(えびすやま)なので、ハッピを借りて今日は巡行していきたいと思う。
2日目、そして先月からの日照不足での気温が上がらない夏だったのが、一気に夏らしい気候が駆け足でやってきたので、この落差がツライなのだ。

uba09_0811_02.jpg
誉山(ほまれやま)の切り声模様

uba09_0811_03.jpg
誉山(ほまれやま)

この日は、山車(やま)が海岸沿いを巡行するので、天候がいいと海と山車(やま)の姿を見ることが出来るのだ。

uba09_0811_04.jpg
海岸沿いを巡行する誉山(ほまれやま)

海岸沿いを巡行するのは距離的にも少ない。小道に入っていくのだが、これから距離にしても結構あるのだ。休みを多く取り、巡行を進める。私は、時に神社行列、時に山車(やま)にと歩くので、移動距離は山車(やま)の巡業するよりも歩いているだろうと考えられる。

uba09_0811_05.jpg
山車(やま)を引っ張る

各山車(やま)の祭り囃子には、行き山帰り山(戻り山ともいう)・立て山とある。「行き山」は、巡行中の囃子で流暢なリズムで、巡行中はほとんどこの曲である。「帰り山(戻り山ともいう)」は、烈しい急テンポの囃子で、町内に戻るときや、同じ道を通るときなどに使用される。「立て山」は、御旅所や立て場(神社)で、神に捧げる囃子で荘厳なリズムである。
13基も山車(やま)があるので、全ての祭り囃子を覚えるには時間がかかりそうだ。

uba09_0811_06.jpg
小休憩の時でも囃子は続く

uba09_0811_08.jpg
義公山(ぎこうざん) 黄門様も笠で日よけ 中央にいるのは、助さん、格さん

uba09_0811_10.jpg
豊年山(ほうねんやま)

2日目の下り坂すでぐに登り坂の難所がある。ゆっくり下りながら、一気に山車(やま)を下りの力を利用し押上しなければならないのである。

uba09_0811_11.jpg
難所を進む正宗山(まさむねやま)

uba09_0811_12.jpg
難所を進む聖武山(しょうむざん)

夕方から夜になり、クライマックスを迎える新地町に山車(やま)は進む。

uba09_0811_14.jpg

uba09_0811_15.jpguba09_0811_16.jpg
松寶丸(まつほうまる) 右 舵をする模様

神社行列は、神社に還ってくると2日目の「宿入之儀(しゅくいれのぎ)」である。神輿が本殿に行く姿は、神秘的である。

uba09_0811_18.jpg
宿入之儀(しゅくいれのぎ)

全ての神事が済むと、神社は帰ってくる山車(やま)を待つ。
その頃、新地町では、13基の山車(やま)が全て、立て山にして勢揃いで、一番の盛り上がりを迎える。

いつも祭りにお世話になっている友人の親で、蛭子山(えびすやま)の笛吹き部長を務めている。いつも聴いても音色は素晴らしいのである。
祭りには熱い気持ちを持って、現在、ガリバン印刷で13基の山車(やま)を制作していて、毎年数枚いただいている。仕上がりも素晴らしく、このブログでも紹介したいと考えている。

uba09_0811_19.jpg
蛭子山(えびすやま)笛吹き部長

今年も取材を終えることができた。少々しこりが残ることもあったが、来年度からは、各山車(やま)を中心に取材していきたいと思う。

結構な祭りでした。


テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

tag : 姥神大神宮渡御祭 江差 山車 猿田彦 宿入之儀 行き山 帰り山 立て山

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
RSSフィード
カウンター

リンク
スポンサー
ブログ内検索
コマーシャル
コマーシャル2
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。