スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鹿部町 鹿部稲荷神社本祭

鹿部稲荷神社本祭の松前神楽を見させてもらった。都合がついたので、お邪魔させてもらった。
11座が奉納された。榊舞、福田舞、二羽散米舞、千歳、翁舞、三番叟、荒馬舞、神遊び舞、山神、注連払舞(七五三払舞ともいう)、獅子舞(五方舞~佐々良)である。
ここでは、行われる神楽の数は多いだろう。鹿部町は、福山式といって松前に残る神楽形式である。

鎮釜湯立て式から、松前神楽だと言われている。2つの大きい釜に笹を入れて今年の吉凶を占う神事で、松前神楽の中に入っている。写真では釜が見えないが、お供えの前に2つの釜がある。

P7093193.jpg
鎮釜湯立て式

笹を釜に入れて、かき回すのだが、どう判定しているか一度聞いたことがある。明らかに泡立ち方が違ったり、何かしらの知らせがあるのだそうだ。

P7093222.jpg
二羽散米舞

今回は、飛び跳ねる時にスローで狙ってみた。

P7093247.jpg
千歳(せんざい)

「続きを読む」をクリックして下さい

P7093262.jpg
翁舞

P7093283.jpg
三番叟

P7093292.jpg
荒馬舞

P7093308.jpg
神遊び舞

P7093334.jpg
山神

P7093355.jpg
注連払舞

祭主(宮司)が行う舞いであり、真剣を使い四方の注連を切り落とす舞いである。息を呑む舞いであり、ダイナミックにとぶ祭主(宮司)さんなので、いつも拝見させてもらっている。

今回は、松前神楽をいろいろな表現をしてみた。いろいろしていたが、どうもまだシャッターチャンスを掴んでいないと感じた。

さて、どうにも最近松前神楽を見ていて感じることだが、全てではないが若い神職が行う神楽が悪ふざけが目につく。私も、最初は多少おもしろおかしくするのは良しと見ていたが、だんだんエスカレートしてきていて、どうにも次元の低い行為を見ると悲しくなる。それを良しとしている神社関係者・氏子もそれを楽しみにしていることをいいことに、「ウケる」神楽を行うのだろう。見ているのは、年に一度の神楽かもしれないが、少なくともそうでないお客もいることだけを知ってほしい。やっている行為は、「秋田のなまはげ」が女湯に入った事件と、たいした変わらないことだろう。
全てではないが、場を盛り上げるにもホドがあるだろう。北海道の無形重要文化財となった厳格で神聖な神楽らしくない行為が目立つ。これから国指定の無形重要文化財を受けるだろう「松前神楽」にほど遠い、神楽が行われて非常に残念に感じる。
最近ではその行為に呆れてしまって、写真も写したくない。プロらしく仕事しましょうよ。

しばらく我慢していて、あえて書かせてもらった。今後に期待したい。

コメントの投稿

非公開コメント

吉本ではないのに、、

お、今年も鹿部に行って来たのですね。同行したかったなぁー
H村さんも、お元気のようですね。飛んでいる所を見たかった、、、
ところで、悪ふざけがたしかに目立つような気がします。
ベテラン宮司さんも、時代だから仕方ないと、諦めているのでは?
吉本の舞台を見に来ているのではないのですが。

祭りの神楽は?

悪ふざけ?、当方現場にいた訳でないので、どんな内容なのか不明です。
たぶん獅子舞かなと思いますが?
宵宮際で盛り上がるのは、なんと言っても獅子舞です。
子供や女性を巻き込んで、場を盛り上げます。
「秋田のなまはげ」が女湯に入った事件と、たいした変わらないことだろう?神恵内はそこまで酷くはないですが?
及川さんも自分のブログで一方的に否定するだけでなく、直接神職に進言してはどうですか?
7・15/16と神恵内祭りも終わり、濱村宮司も帰りました。
あの方は神恵内村出身です、その方が宮司を勤める鹿部神社でそのような行為が行われているのであれば、非常に恥ずかしい事です、誰かが進言しなければなりません。
ブログで批判するのは簡単です、及川さんも松前神楽にかかわる一人として行動されますよう期待いたします。
7/18珊内村の祭典で神楽関係者と会いますので、当方も一言言っておきます。
最後に、全ての地域の神楽が次元の低い事をしている訳ではない事を御理解下さい。

ありがとうございます

斉藤様
いつもご覧になっているようで感謝申し上げます。ご意見ありがとうございます。

「悪ふざけ」と感じるのは、何度も各土地の神社に取材して見てきた私だけが感じた問題ということで、処理してきました。確かに、ブログで一方的に批判するのは簡単です。いいことだけブログに書いているのだけでは、問題だと感じ今度見たら記事に書こうと思いました。「神職の人に申し訳ないかもしれない」というのが、邪魔をして今まであえて書きませんでした。今回見た行動を見て、記事を書こうと決めました。限界でした。
「悪ふざけ」をした若い神職に進言するのはいいのですが、神社役員でもない只のカメラマンに注意されて収まる問題でしょうか?進言するのは、私以外の人間だと思われます。

私は、約330年行われていた厳格な伝統の「松前神楽」を写真集にし全国に知ってもらおう、まだ見たことのない道内の人に見てもらおうと思って、各土地の神社にお邪魔させてさせてもらって取材しております。その中で行われる獅子舞でも、自然に出る笑いが本物であり、ウケを狙う行動が松前神楽が、松前神楽であると思われるのは悲しいのです。国指定重要文化財に指定に向けて、考えてみる時なのではと感じて、鹿部稲荷神社・濱村さんには申し訳ないと思いつつ、書かせてもらいました。
神恵内では行われていないかもしれませんが、数年取材していて、私が目にあまる光景を幾度も見て来たことは事実なのです。どういう光景だったか、誰なのかは、あえて書きません。しない方向に進むことを願っているからです。

この願いがかなわない時は、斉藤様のおっしゃる通りに声を出すでしょう。まだ私個人が、進言するのは早いかもしれないと感じています。
不手際な表現(秋田のなまはげ)がありました管理人として、適切な表現ではないと感じましたのでこの場でお詫びしたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
RSSフィード
カウンター

リンク
スポンサー
ブログ内検索
コマーシャル
コマーシャル2
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。