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中止になった松前町・清部招待神楽

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今日取材するつもりでいた、松前町清部地区の招待神楽。残念ながら、見れなくなってしまった。担い手が集まらない、笛・太鼓の奏者がいない等の理由で、今年招待神楽は行われないということであった。
本来、松前神楽は神職が楽から舞いまで行う神楽であるが、松前町・清部では神職ではなく、地元の人達が青年団のような保存会として行われてきた。招待神楽とは、お祝い事があった各家から招待されて、家の中で神楽を行うことから毎年の正月に行われてきていたようだ。松前町の中では、幾つか地元の人が保存会が存在していたが、今現在では清部保存会だけと認識していた。後継者問題と、各地の少子化は進んでいるようで、伝統と継承が消えつつある。今後は、招待神楽はやらない方向で考えているということであった。誠に残念な正月を迎えてしまった。

kiyobe2006_01.jpg
昨年の招待神楽 四ヵ散米(しかさご)舞

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めげずに

うーむ。ここにも少子化の波が。後継者不足はどこも頭を抱えておりますな。これにめげずに、これからも写真という仕事で文化の伝承をお願いします。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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