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松前神楽小樽ブロック合同公演 その2

風邪を引いてしまい、激しい下痢と吐き気に悩まされ、なんとか復帰したので、先週拝見させてもらった後志の松前神楽の取材の続きである。

今回は写真を3点公開するが、3点とも後志松前神楽会が演じられた3座の写真である。
神遊舞は別名、天皇遊舞(てんのうあそびまい)といい、いかにも武家好みの舞である。蝦夷平定を祈願した舞でもあり、松前藩第十代矩弘公の作と伝えられている。
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神遊舞(かんあそびまい) 後志松前神楽

注連払舞(しめはらいまい)とも、〆引・七五三祓舞ともいう舞で、真剣でこの吊り下げられた紙垂(しで)のある注連縄(しめなわ)を切る払い、悪魔退散・国土安泰・千秋万才を祝福した舞である。真剣を使うので、見る方も少しながら緊張をしてしまう。
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注連払舞(しめはらいまい) 後志松前神楽

荒馬舞(あらうままい)は、松前遊び(しょうぜんあそび)ともいい、私が大好きな舞である。函館市内の神社では行われることはない舞である。馬を愛した松前の殿様が不機嫌の際に即興で行われた少年の舞で、それを見た殿様は機嫌を戻したという。
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荒馬舞(あらうままい) 後志松前神楽

その3へ続く
 

テーマ : ★御神輿・山車・屋台・御舟・祭礼写真★
ジャンル : 写真

tag : 松前神楽

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プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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