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函館市・尻岸内八幡神社宵宮祭 四ヵ散米舞

昨年も宵宮祭にお邪魔した、尻岸内八幡神社。今年は、社務所を新しくした為に特別に奏上される松前神楽の「四ヵ散米舞(しかさごまい)」をどうしても見たく、お邪魔させてもらう。四ヵ散米舞は、神社で何か建物や鳥居を新しくすると行なわれる舞であり、そう簡単に見れる舞ではない。そういう情報も入りにくいので、直接宮司さんに話したりして入手するしかないのだ。なんとか見れる機会ができて嬉しい。
この尻岸内八幡神社のある所は、函館市大澗(旧恵山町)であり、渡御祭が特徴である。猿田彦が神輿の先導して進むが、各家では神輿の通る道に酒を置き猿田彦に振る舞い酒をする風習がある。この北海道の南部地方でそういう猿田彦の権限があるのは珍しい。15・16日は渡御祭で、17日は、なおらい祭で神楽が奉納される。

写真はもちろん、四ヵ散米舞。滅多にやらない為バラバラになりそうかなと、思いつつ見てもあまり崩れなかった。素晴らしい宵宮祭だった。
荒木宮司、御馳走さまでした。

sirikisinai2007.jpg

テーマ : 史跡・神社・仏閣
ジャンル : 写真

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及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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