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函館市・安浦稲荷神社例祭 神遊び舞

かれこれ3年通い続けるこのお宮の取材は、松前神楽・安浦駒踊りと2つの取材がこなせるという利点から昨年から来ている。
安浦は、旧南茅部地区にあり漁業の町である。神社のお祭りも昆布漁が始まる前にとり行なわれる。お祭りが終われば、猫の手も借りたい時期になるのだ。豊漁を祈願しての例祭であり、漁師の期待も大きいであろうと思われる。
神遊び舞は、お宮の天井に矢を放ち無事に刺さるかどうかを試している。見事刺さると拍手喝采となるが、そうでないとヤジが飛ぶ。舞い手にプレッシャーがかかるのだ。
それでも今回は上手く3本の矢が、見事に天井に刺さった。

yasuura_kagura2007.jpg

テーマ : 祭りの写真
ジャンル : 写真

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今年もですな

初めて神主の舞う神楽に連れて行ってもらった神社ですね。想像を超える迫力と、伝統文化を改めて考えるきっかけになりました。今年も鹿部の宮司さんが矢を放たれたのですか?

そうなんです

いや本当に、一度見てもらいたい郷土芸能なんですよ。この松前神楽っていうのは魅力のある神楽だと思うんですよ。興味があまりなくとも、引き寄せる魅力があるのですよ。
今年も矢を放ちましたよ。
プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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