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松前神楽・豆知識 形式

お祭りが終了しましたので、「豆知識」を継続したいと思います。

松前神楽には、形式が各地により異なります。形式があることも知らない方も多いと思われますので、知っている限りのことを述べていきたいと思います。

大きく分けると、函館市をはじめとした各町で行われている「渡島式(函館式とも呼ばれています)」、松前町をはじめとした各町で行われている「松前式(福山式とも呼ばれています)」と、福島町・小樽をはじめとした各町で行われている「福島式」とあります。

大きく分けてこの3つ存在します。
次は、各形式について説明していきたいと思います。

写真は、今年の6月に行われた湯川オンパクの福島町千軒ツアーの時の一コマ。

fuku_onpaku08_out.jpg
獅子舞

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松前神楽雑記 松前町・清部松前神楽保存会

数年前からお世話になって、神楽の取材をさせてもらっている松前町・清部松前神楽保存会に、あらためて毎年正月に行われている「招待神楽」は、もう行われないのかと聞いてみると、楽人が揃い、要望があれば正月に限り、出張してくれるということだった。今年のはじめの記事で行われないという記事を書いたが、招く家がなかったらしい。ついに伝統が無くなるのかと残念だったが、安心した。

函館近郊でもこの清部地区の松前神楽を披露してくれるようである。以前にも出張して家の中で、招待神楽が行われたことがあったようだ。

毎年元旦から、門払いを行い、神社に戻ると松前神楽の奉納があるということである。

kiyobe_2007_001.jpg
招待神楽の帰り神社に向かう(2006年撮影)

今年の松前神楽公演は終了しました。

本年度の取材は、これにて終了しました。
神楽が行われる機会を知っている方は、情報お願いします。

著作権は当サイト管理者にあります。
公開している写真を無断で使用することは、お断りいたします。


当ブログは、あくまでも日々に松前神楽を見てまわっているブログであります。
一人の観客の視点で記事を書いております。ご了承下さい。


ご意見のある方は、左のメールフォームからお知らせ下さい。

プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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