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第12回かがり火コンサート 松前神楽ー獅子舞

昨年訪れた福島町「かがり火コンサート」。今年で12回にもなり、継続は力なりのイベントになってきている。昨年は松前神楽が終わりコンサート途中で帰省したが、今回はコンサートも全て見せてもらった。正直、函館・札幌でもこんないいイベントはないだろう。完成度が高いのだ。音楽を聴くというにも環境がいいし、舞台・布によるインスタレーション・アーティストがこのコンサートの完成度を高めている。音楽もいにしえの松前神楽と現代の音楽の二部構成。こんなコンサートは見たこともない。

写真は、獅子舞(五方舞)。舞い手は、笛・太鼓・舞い・神歌までこなす、強力な若手。このブログも見てもらっているらしいので、感謝であります。いい神楽を見せて下さいね。

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福島町・白符大神宮例祭 七五三祓舞

真剣を使い四方を祓い清めて、悪魔退散を表現したこの七五三(しめ)祓舞は、息をのむ舞である。舞い手もこの舞の表現は難しいであろうと思われる。数々のお宮を見てまわってきたが、七五三祓舞で、感動したのは2人の神主さんだった。1人は、鹿部稲荷神社宮司・濱村さんであり、もう1人は福島大神宮宮司・常盤井さんである。言葉だけでは、上手く表現できないのでやはり、実際にご覧になってもらうのが一番である。

今日は本当にラッキーな日であり、白符大神宮なおらいの席によばれてしまい、大変有り難い上に、本物のいいものを聞かせてもらった。
福島町には、昔にしん場があり活気に満ちていた所であり、福島でにしんが獲れなくなると網元や船頭等が、日本海側に北上していくということだった。そのにしん場の沖あげ音頭を聞かせてもらった!にしん場というイメージは、江差が本場だと思っていたが、原点はこの辺だろうと思われる。船を小屋から出す唄から、魚場まで向うの唄・引き上げる時の唄等、言い出すとキリがないくらいの数の沖あげ音頭が出てくるのだ。「忘れたなぁ」と言われても、1人が唄いだすと思い出して唄いだす光景が見れた。身体で覚えた労働唄は、数十年の時を経ても忘れないということが素晴らしい!今でも聞ける本物の沖あげ音頭を全部聞きたいなぁ。

写真は、もちろん七五三祓舞。

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テーマ : ★御神輿・山車・屋台・御舟・祭礼写真★
ジャンル : 写真

福島町・白符大神宮例祭 荒馬踊り

もう、白符の荒馬を見るのは3年目になる。今年はとてもラッキーだった。日曜日ということもあり、荒馬に参加している人が多かったということだ。馬の数も多いし、高校生もこの荒馬に参加しているのが素晴らしい。大人がこの荒馬踊りするのは壮大な光景である。白符小学校の本年度までの閉鎖となり、これからどうなるかわからないが、この荒馬踊りだけはなんとか継続してもらいたい郷土芸能である。

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函館市・尻岸内八幡神社宵宮祭 四ヵ散米舞

昨年も宵宮祭にお邪魔した、尻岸内八幡神社。今年は、社務所を新しくした為に特別に奏上される松前神楽の「四ヵ散米舞(しかさごまい)」をどうしても見たく、お邪魔させてもらう。四ヵ散米舞は、神社で何か建物や鳥居を新しくすると行なわれる舞であり、そう簡単に見れる舞ではない。そういう情報も入りにくいので、直接宮司さんに話したりして入手するしかないのだ。なんとか見れる機会ができて嬉しい。
この尻岸内八幡神社のある所は、函館市大澗(旧恵山町)であり、渡御祭が特徴である。猿田彦が神輿の先導して進むが、各家では神輿の通る道に酒を置き猿田彦に振る舞い酒をする風習がある。この北海道の南部地方でそういう猿田彦の権限があるのは珍しい。15・16日は渡御祭で、17日は、なおらい祭で神楽が奉納される。

写真はもちろん、四ヵ散米舞。滅多にやらない為バラバラになりそうかなと、思いつつ見てもあまり崩れなかった。素晴らしい宵宮祭だった。
荒木宮司、御馳走さまでした。

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鹿部町・鹿部稲荷神社本祭 荒馬舞

今年は、宵宮祭・渡御祭・本祭と、3日に渡り取材することができた鹿部稲荷神社例祭。渡御祭は初めて拝見させてもらい、大岩奴振りを見る事ができ収穫が大きかった。住民の人達に聞くと、昨年まで海に神輿が入る行事があったそうだ。今年は多分、人数の関係で出来なかったように見える。神輿の担ぎ手が集まらなかったのだろう。
こういう取材していると、昔からあった風習や文化が破壊されてきていると感じさせられる。もう一度、地域とは何か、文化とは何か考えなければ、郷土芸能も無くなり日本人のアイデンティティーが崩落してしまう。海外からも日本の文化に注目されつつある今日、海外の人に日本の文化を胸を張り説明できるだろうか?

本祭に奏上された松前神楽の一つ、荒馬舞である。別名、松前遊(しょうぜんあそび)らしい。宮司さんの説明でいうと、松前藩主家来に馬役の役人が、藩主のご機嫌をなんとかしようと即興で舞った舞が、藩主が気に入ったということである。子供に舞わせた舞で、子供の不慣れな舞でも藩主はあたたかくご覧になったということ。私個人的に好きな舞である。

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鹿部町・鹿部稲荷神社渡御祭 大岩奴振り

昨日は宵宮祭で、今日は渡御祭に取材ができた。大岩の奴振りは、初めて見る。今日はこれが目的であった。年に一度くらいしか見れない奴振りなのだ。保存会は鹿部町の中心街よりも函館市に近い地域の人達が、この大岩奴振りを守り続けている。一地域で、これだけの郷土芸能を維持するには大変だろうと感じられた。保存会の皆様と共に、鹿部町内を楽しくまわれたことに感謝であります。
明日は、本祭で松前神楽が奏上される。

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テーマ : 史跡・神社・仏閣
ジャンル : 写真

鹿部町・鹿部稲荷神社宵宮祭 榊舞

今年も宵宮祭を拝見することができた、鹿部稲荷神社宵宮祭。2度目の取材にも撮影許可をいただき、ありがたい。今日は宵宮祭で、明日は渡御祭になり、年に一度神様が鹿部中心街を神輿から見てまわられる。渡御祭は、まだ見たことがないので明日取材する。

宵宮祭に行なわれる松前神楽は、数座である。榊舞・福田舞・鈴上げ・利生舞・獅子舞(五方舞)である。今回の写真は祭主がはじめに舞う、榊舞(さかきまい)である。

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テーマ : 史跡・神社・仏閣
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プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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