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函館市・安浦稲荷神社例祭 神遊び舞

かれこれ3年通い続けるこのお宮の取材は、松前神楽・安浦駒踊りと2つの取材がこなせるという利点から昨年から来ている。
安浦は、旧南茅部地区にあり漁業の町である。神社のお祭りも昆布漁が始まる前にとり行なわれる。お祭りが終われば、猫の手も借りたい時期になるのだ。豊漁を祈願しての例祭であり、漁師の期待も大きいであろうと思われる。
神遊び舞は、お宮の天井に矢を放ち無事に刺さるかどうかを試している。見事刺さると拍手喝采となるが、そうでないとヤジが飛ぶ。舞い手にプレッシャーがかかるのだ。
それでも今回は上手く3本の矢が、見事に天井に刺さった。

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函館市・安浦稲荷神社例祭 安浦駒踊り

函館市(旧南茅部地区)安浦町内の神社である、安浦稲荷神社での例祭の際に行なわれる、安浦駒踊りを中心に追っかけて取材させてもらった。先日行なわれた、ひろめ舟まつりの際にも行なわれたこの駒踊りは、純北海道産の郷土芸能ではない。駒踊りは青森県南部地方からの伝承であるといわれている。北海道道南地区には、この「馬」をモチーフにした郷土芸能が多い。福島町白符地区で行なわれている荒馬踊りと、松前町白神地区で行なわれている白神タナバタも「馬」の舞であり、戦勝した舞という共通点を持っている。推測するところ青森からの入植者が多かったと考えられる。

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夷王山まつり 夷王山神社例祭

毎年6月の中頃に行なわれる、上ノ国夷王山まつりの夷王山神社の松前神楽を2年ぶりに拝見する。桧山の松前神楽は、楽のテンポがよいのが特徴であろう。渡島で見られる松前神楽とは、形式も舞いも楽も異なる。どうやら明治時代に作られたらしい話を聞いたことがあり、渡島の松前神楽の形式を取入れているように思われる。真相は定かではないあが、松前神楽の流れをくむ神楽ではあるように思われる。どちらにしろ、私的にどちらも北海道道南地方に根付いた郷土芸能であるという認識し、どちらも松前神楽であるという解釈している。
天気にも恵まれ、青空の下で行なわれる松前神楽は清々しい。

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函館市・ひろめ舟祭り 大船南部神楽

6月9日に行なわれた、ひろめ舟祭りで行なわれた郷土芸能発表会で行なわれた大船南部神楽である。3年、ひろめ舟祭りに通い、初めて見た。ここ2年は都合で見れなかった神楽であった。この神楽は、大正初期に青森県南部地方から神楽が伝承され、祭りで披露されていたが、戦争などのため、戦後途絶えていた。現在は、地元の青年有志により平成2年に復活し、このひろめ舟祭りで行なわれるほか、幼稚園などでも行なわれるそうである。

この神楽、どことなく松前神楽のルーツが見え隠れしていて興味深く拝見した。山伏信仰系の神楽と思われ、動きがあり楽は松前神楽とは異なる所もあるが、この辺からも松前神楽は影響されても不思議ではないと感じられる。

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函館市・ひろめ舟祭り 豊崎手踊り

毎年の、「ひろめ舟祭り」は天候が悪い。スキッと晴れたためしがない。
今日は函館の蛾眉野(がびの)方面は、いい天気だったが一山越えた、旧南茅部地区は曇天。こんなに天気の差が凄い。昨日も、函館の下海岸地区の旧戸井地区の汐首灯台がある所から、曇天で恵山方面も曇天。湯の川方面はキッチリ晴れてるのに。この季節はよくこのような事はありそうだ。

旧南茅部地区の豊崎手踊りは、明治、大正の初期、渡島の圀、臼尻村へ新潟方面から出稼ぎに来た者が、故郷を思い、酒の席で踊っていたとされる。踊りは30種以上のレパートリーがある。東北・北陸方面の文化が、この旧南茅部地域で、郷土芸能として残っているのが面白い。

近日にまた、別の郷土芸能を紹介したいと思う。

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プロフィール

及川 修

Author:及川 修
松前神楽は、松前藩主自ら祭主となり、藩の城内神事として行われ始めたのは1674年から明治の廃藩置県まで、神職により御城神楽として隔年に行われた大神事であり、その作法は厳格であります。約350年の歴史を持つ北海道道神事芸能で、比較的に開拓して歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能であります。松前藩主が松前神楽を見て、「よくできてそうろう」とおっしゃったことから、「良き候」とブログタイトルに入れ、松前神楽の魅力や北海道の郷土芸能を紹介しております。渡島・桧山地方では近くの神社で奏上されているので、お祭りの際は誰でも見学可能です。

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