情報が異なることもあります。情報は、過去の取材した日程や、北海道神社庁からのホームページから引用しました。だいぶ、日程に狂いがあるようです。お気を付け下さい。
時間に関しての詳細はわかりませんので、ご了承下さい。日程や時間がわかった段階で更新します。
7月1日(水) 函館市・木直地区 木直稲荷神社宵宮祭
7月3日(金) 小平市・鬼鹿地区 鬼鹿厳島神社渡御祭
7月4日(木) 函館市・木直地区 木直稲荷神社本祭
7月5日(日) 函館市・恵山地区 厳島神社
7月6日(月) 函館市 海神社
7月7日(火) 鹿部町 鹿部稲荷神社宵宮祭
7月9日(木) 鹿部町 鹿部稲荷神社本祭
今年も取材させてもらった、6月13日(土)に行われた、旧南茅部地区で行われる「ひろめ舟祭り」で行われる郷土芸能である。
行われた郷土芸能は、「安浦駒踊り」「木直大正神楽」「豊崎手踊り」「大船南部神楽」である。今回は、「安浦駒踊り(やすうらこまおどり)」を紹介する。
昨年は私事で、「ひろめ舟祭り」でしか見れなかった「安浦駒踊り」。いつ見ても迫力があり、いくつもの舞いを見せてくれる郷土芸能である。

入場時の扇を使用した舞い

手踊り

楽人

剣の舞

剣の舞
「駒踊り」の最後を飾るのは、駒(馬)を付けて舞われる。8kgの駒(馬)を付けて勇壮な舞いを見せてくれる。

駒踊り

駒踊り

太鼓
「安浦駒踊り」は、戦勝を祝った舞いであり、江戸末期に青森県三戸郡から伝承されたといわれている。東北地方には、馬産地であった所から「駒踊り」が多く存在していると思われる。福島町の白符地区で行われる「荒馬踊り」とは異なる構成である。北海道に入植した系譜が見れるようだ。
今年も取材させてもらった、6月13日(土)に行われた、旧南茅部地区で行われる「ひろめ舟祭り」で行われる郷土芸能である。
行われた郷土芸能は、「安浦駒踊り」「木直大正神楽」「豊崎手踊り」「大船南部神楽」である。今回は、「木直大正神楽(きなおしたいしょうかぐら)」を紹介する。
今回は3座行われた。こちらも初めて見る舞いがあり、非常に興味深い神楽である。
各舞いの名前を聞き忘れて申し訳ないが、はじめに行われたのが、次回の「大船南部神楽」でも見る事ができた、鳥兜を使用した舞いである。

前回見たときよりも担い手が若くなっている。笛吹き、太鼓、手拍子とも若返りしていた。これからこの神楽を背負う貴重な人材だ。

詳しく調べていないのだが、大正時代に伝わり名称にも入れて伝承してきた「木直大正神楽」だが、南部地方からの神楽であるが、「大船南部神楽」と地域が違うのか、詳細はわからないが、同じような舞いが行われている。

昨年は、盆舞みたいな舞いを見せてくれたが、今回は「剣舞」である。ダイナミックな舞いで、扇と剣を持ち行われていて、途中前転や剣をとんだりして、アクロバット的な芸を見せてくれる。寄席で見るような大神楽を見るような、「芸」と舞いの融合したものを見せてくれる。


7月1日(水)の木直稲荷神社の宵宮祭で、神楽が披露されるというので、興味のある方は、訪れてご覧になってみてはいかがだろうか。
今年も取材させてもらった、6月13日(土)に行われた、旧南茅部地区で行われる「ひろめ舟祭り」で行われる郷土芸能である。
行われた郷土芸能は、「安浦駒踊り」「木直大正神楽」「豊崎手踊り」「大船南部神楽」である。今回は、「大船南部神楽(おおふねなんぶかぐら)」を紹介する。
今回は3座行われた。「番楽太郎」「傘舞」「鶏舞」である。昨年でも見ることの出来なかった舞いを見る事ができた。
「番楽太郎」は3人舞いで行われた。番楽というところを見ると、松前神楽も「番楽」の影響を受けていると言われているので、松前神楽的に見ると非常に興味深い。

番楽太郎
初めて見た「傘舞」は、面白くみさせてくれた。芸がしっかり含まれており、傘に入る前に扇で軽やかに舞われ、その後に2つの傘を操り2つの傘を持ったまま前転を行ったりして面白く見る事ができた。

傘舞
松前神楽でも「二羽散米舞(にわさごまい)」という舞いがあり、この鳥兜を冠り行われているが、「鶏」つながりというか、こちらの「鶏舞」も鳥兜を使用し2匹の瑞鳥らしき鶏が華麗に舞われた。「木直大正神楽」にも鳥兜を使用する舞いがあるので、次回に紹介する。

鶏舞
大船南部神楽は、大正初期に青森県南部地方から神楽が伝承され、祭りで披露されていたが、戦争などのため、戦後途絶えていた。現在は、地元の青年有志により平成2年に復活し、このひろめ舟祭りで行なわれるほか、幼稚園などでも行なわれるそうである。
大船稲荷神社では奉納と言う形では行われていないらしく、この「ひろめ舟祭り」で見られるのが一般的であると思われる。
今年も取材させてもらった、6月13日(土)に行われた、旧南茅部地区で行われる「ひろめ舟祭り」で行われる郷土芸能である。この場で南茅部地区で残っている郷土芸能が見られるのだ。神社の例祭などで見れる機会はあるのだが、一度に見れる機会は年に一度のこの「ひろめ舟祭り」である。
行われた郷土芸能は、「安浦駒踊り」「木直大正神楽」「豊崎手踊り」「大船南部神楽」である。定番であるが、この地域の入植者と交流のあった地域が、東北地方の影響が強いだろうと考えられる。今回は、「豊崎手踊り」を紹介する。

豊崎手踊り

豊崎手踊り
豊崎手踊りは、明治、大正の初期、渡島の圀、臼尻村へ新潟方面から出稼ぎに来た者が、故郷を思い、酒の席で踊っていたとされる。踊りは30種以上のレパートリーがある。見ていて一番わかり易く、踊りが好きな人なら見ていても飽きないだろうと思われる郷土芸能だろう。
今年初めて訪問させてもらう小樽の神社である、潮見ヶ岡神社である。
小樽に松前神楽が伝わり約120年であるという。福島町の常盤井家との繋がりで、この地に松前神楽が伝わったのだ。
今回は、獅子舞(五方)だけの奉納ということであった。

獅子舞

獅子舞

獅子舞

獅子舞
獅子舞が終わっても、拍手も掛け声も掛けられなかった。やはり伝えたのは福島町でも、「よーそろー」の掛け声まで伝わらなかったようだ。
小樽では、4ヶ所で松前神楽が奉納されるらしく、今後も行けるチャンスがあれば、見に行きたいと考えている。